ゆふいんの森完全ガイド|博多〜由布院・別府の停車駅・キハ71/72系・久大本線の観光列車の乗り方

最終更新: 2026年7月 / カテゴリ: 路線詳細 / 観光列車

ゆふいんの森完全ガイド

💡 まずはここだけ!3つの要点

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これ写真で見たことあるわ〜、緑のクラシックなやつやろ?由布院って名前からしてもう温泉って感じがするな

ゆふいんの森は、博多から由布院・別府方面へ向かうJR九州の観光列車です。 深い緑の車体、床を一段高くしたハイデッカーの大きな窓、木をふんだんに使ったレトロで上品な車内が特徴で、「移動」そのものを楽しむために乗る列車として長く親しまれてきました。 キハ71系・キハ72系という2つの車両の違い、車窓の見どころ、停車駅、全車指定席の予約のコツから、由布院・別府をめぐる旅行プランまで解説します。

ご注意: 本記事の情報は2026年7月時点のおおよその目安です。 実際の運行時刻・運行状況・運転日・停車駅や座席の設備は JR九州 等の公式情報でご確認ください。 ※ 本記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれます。

ゆふいんの森とは — 森の名を持つ久大本線のリゾート列車

「ゆふいんの森」は、福岡(博多)と、人気の温泉地・由布院を結ぶJR九州の観光列車です。1989年に走り始め、九州の観光列車ブームの先駆けともいえる存在として知られています。 博多を出ると鹿児島本線を南下して久留米へ、そこから久大(きゅうだい)本線に入り、日田や天ケ瀬といった街を抜けながら、山あいの由布院へと分け入っていきます。一部の列車はさらに別府まで足を延ばします。

最大の魅力は、目的地に着くまでの時間そのものが旅になっていることです。 深緑の車体に、床を高くして眺めをよくしたハイデッカー構造、そして木の質感を生かしたクラシカルな内装——ふつうの特急とはまるで違う「走る山小屋」のような空間で、車窓に流れる九州の山なみを眺めながら過ごせます。 速く着くための列車ではなく、ゆっくり味わうための列車、というのがゆふいんの森の立ち位置です。

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走る山小屋って表現ずるいわ、もう乗りたくなってきたやん。速さより雰囲気で勝負する列車、アラフォーには刺さるんよな〜

運行会社と運行区間

ゆふいんの森は、博多という北部九州のターミナルから、日田・天ケ瀬・由布院・別府といった久大本線沿いの街を結びます。 本数の多い通勤・ビジネス向けの特急とは違い、あくまで観光を主役にしたリゾート列車で、運転日や本数は時期によって変わります。乗る予定を立てるときは、まず運転日と時刻を公式で確認しておくと安心です。

キハ71系・キハ72系 — ゆふいんの森I世とIII世

ゆふいんの森には、世代の異なる2タイプの車両が使われています。どちらも深緑の「ゆふいんの森」ですが、乗ってみると雰囲気や造りに違いがあり、それぞれにファンがいます。

車両特徴ざっくりした印象
キハ71系「ゆふいんの森I世」 デビュー当初からのオリジナル車両を受け継ぐタイプ。木を生かしたクラシカルな内装で、レトロで温かみのある雰囲気が持ち味 元祖の“クラシック派”
キハ72系「ゆふいんの森III世」 のちに登場した新しめの編成。基本のコンセプトは受け継ぎつつ、より広々とした造りやビュッフェなどを備える ゆとりのある“正統進化派”

どちらの車両も、床を高くしたハイデッカー構造と大きな窓で、車窓を存分に楽しめるのが共通の魅力です。 どの列車にどの車両が入るかは運用によって変わることがあり、内装や設備もリニューアルで変わる場合があるため、最新の情報は公式サイトの車両案内でご確認ください。

下り(博多 → 由布院・別府)の主な停車駅

博多 → 久留米 → 日田 → 天ケ瀬 → 豊後森 → 由布院 →(一部)別府

列車によっては別府まで足を延ばすものや、停車駅の数が異なるものがあります。上に挙げたのは代表的な停車駅の一例です。 実際の運転日や発着時刻はダイヤ改正・季節の運行計画で変わるため、最新の時刻は JR九州 の時刻・列車案内でご確認ください。

上り(由布院・別府 → 博多)の主な停車駅

(別府 →)由布院 → 豊後森 → 天ケ瀬 → 日田 → 久留米 → 博多

上り列車も、由布院や日田といった観光地を結びながら博多へ戻ります。行きと帰りで車窓の見え方が変わるので、往復で違う景色を楽しめるのもこの列車ならではです。

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日田も天ケ瀬も途中で気になるやん…。まっすぐ由布院行くつもりが、途中下車してあれこれ寄り道しちゃうパターンやなこれは

ゆふいんの森の走行を地図で見る

今、ゆふいんの森がどのあたりを走っているか、地図上のシミュレーション表示で確認できます。

マップを開く →

車両と座席・車内の楽しみ

ゆふいんの森は全車指定席で、座席はゆったりしたリクライニングシートが中心です。 ハイデッカーの車内は視点が高く、大きな窓と相まって、流れる景色がよく見えるように造られています。木の質感を生かした内装は、乗り込んだ瞬間から「特別な列車に乗っている」という気分にさせてくれます。 編成によっては、四人向かい合わせで座れるボックス席が用意されていることもあり、グループや家族での旅にも向いています。

座席・設備の種類(目安)

タイプ特徴区分
普通車指定席(リクライニング) ハイデッカーで眺めのよい基本の座席。大きな窓から車窓をたっぷり楽しめる 全車指定席
ボックス席(編成による) 向かい合わせで座れるグループ向けの席。旅の会話がはずむ配置 編成・列車による
ビュッフェ(サロン) 軽食やドリンク、車内販売の拠点。旅の途中でひと息つける空間 編成による

上の表は代表的な構成を整理したもので、設備は車両や時期によって変わることがあります。 ビュッフェの営業内容や車内販売の品ぞろえ、席の配置は列車によって異なるため、最新の車内サービスは公式サイトでご確認ください。

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車内にビュッフェがあるのエモすぎん?車窓見ながら地のもの食べて飲むとか、それもう到着前から旅のクライマックスやん

ゆふいんの森が愛される3つの理由

1. 乗ること自体が目的になる、走る観光空間

ゆふいんの森の一番の魅力は、目的地までの移動が「乗車体験」というひとつの観光になっていることです。 深緑の車体、ハイデッカーの大きな窓、木のぬくもりのある内装、そしてビュッフェ——速さを競うのではなく、車内で過ごす時間そのものを豊かにする造りになっています。由布院に着く前から、旅はもう始まっています。

2. 慈恩の滝・由布岳など、車窓の名場面

久大本線沿いには見どころが点在しています。なかでも有名なのが、車窓から眺められる慈恩(じおん)の滝。見どころの区間では車内で案内が入ることもあり、大きな窓の観光列車ならではの楽しみとして知られています。 由布院が近づくと、シンボルの由布岳(ゆふだけ)が姿を見せ、山あいの温泉地に入っていく雰囲気を高めてくれます。

3. 由布院・別府という九州きっての温泉地が終点

ゆふいんの森がめざす由布院は、由布岳のふもとに広がる人気の温泉地。金鱗湖や湯の坪街道など、街歩きの楽しみもそろっています。 さらに一部の列車は別府まで足を延ばし、こちらも全国屈指の温泉地。「趣のある列車で向かい、着いた先には名湯が待っている」——移動と目的地の両方が主役になるのが、ゆふいんの森の贅沢なところです。

由布院・別府の旅行プラン例

ゆふいんの森が結ぶ由布院・別府エリアには、温泉はもちろん、湖畔の散策や街歩き、途中の城下町まで、いろいろな楽しみがそろっています。 到着後にめぐりたいスポットをざっくり紹介します。 宿の予約は楽天トラベルで、由布院温泉や別府温泉のエリア・温泉のタイプから絞り込んで探すと便利です。

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由布院で湯の坪街道食べ歩いて、朝は金鱗湖の霧を眺めるとか最高やん。ゆふいんの森で行って温泉宿に泊まる、これはもうご褒美旅やぞ

博多から由布院・別府へ向かうゆふいんの森を地図で確認

マップ上で、ゆふいんの森が博多から久留米を経て由布院へ向かう走行イメージをシミュレーションでご覧いただけます。

マップで走行を見る →

予約・チケット入手のコツ

ゆふいんの森は全車指定席の人気観光列車で、席数も限られるため、繁忙期や週末は早い段階で満席になりやすい列車です。 乗ること自体を旅の目的にするなら、日程が決まった時点で早めにきっぷを押さえておくのが安心です。

発売開始と予約方法

取りやすさのコツ

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やっぱ人気列車は早い者勝ちか〜。でも慈恩の滝も由布岳も温泉も全部乗せなら、気合い入れて予約する価値あるぞ。一度は乗ってみたいわ

よくある質問

Q. ゆふいんの森は毎日走っていますか?

ゆふいんの森は観光列車のため、運転日や本数が時期によって変わることがあります。基本的には多くの日に運行されていますが、車両点検などで運休する日もあります。 乗る予定を立てるときは、2026年7月時点の運行状況にかかわらず、あらかじめ公式サイトで運転日と時刻を確認しておくと安心です。

Q. キハ71系(I世)とキハ72系(III世)は選べますか?

列車によって使われる車両が異なり、どの列車にどの編成が入るかは運用によって変わります。 こだわりがある場合は、公式の列車案内などで使用車両の情報をあわせて確認すると、狙った編成に出会いやすくなります。ただし運用変更もあるため、確実ではない点はご了承ください。

Q. WiFi・コンセントや車内販売はありますか?

車両や座席によって設備・サービスは異なります。編成によってはビュッフェ(サロン)での軽食やドリンクの提供、車内販売がある場合があります。 コンセントやWiFiなど詳しい車内設備・サービス内容は車両や時期によって変わるため、2026年7月時点の最新情報は公式サイトの車両案内でご確認ください。

関連情報

本ガイドは2026年7月時点の情報をもとに作成しています。 運転日・ダイヤ改正・車両運用変更・運休等の最新情報は、運行会社の公式サイトをご確認ください。